帯の選び方
2016.12.16

subimg05着物の帯は色々とあり、適した物を選択できなければ想像以上に目立ってしまうこともあります。そんな中でしっかりとした基準を使って選ばなければなりません。最初に着物の格であったり、豪華さを決めていきます。シチュエーションによって格や豪華さが決め手となります。例えば結婚披露宴であったり、お祝い事のパーティであれば豪華に、お稽古などで利用する時は無地であったり席に合わせた和柄などを取り入れた訪問着にしていきます。そして子供の入学式などで着る時は控えめにしていきますが、それぞれ自分の肌であったり、黒目に合わせていくように選んでいきます。こうしてオプションとして着ける小物も合わせていくことになりますので、事前の調査は非常に重要と言えるでしょう。

好みや自分の肌そして目の色を考えていくことは非常に重要で、探す際にもポイントの一つとなっています。肌に合わせる色合いの事例として、ピンク系の肌であれば青や紫、さらに藤色やピンクがお勧めとなっています。イエロー系ならばオレンジやゴールドがしっかりと合っていきます。それぞれ顔のそばに当てていきながら、似合っているかどうか確認しながら決めていきましょう。似合う色合いがベストならば、鏡で見るとあごの線が非常にはっきりとした状態で、顔も明るくなっていきます。外見でも若々しさが見えますので、似合わない色と比較するとぼやけて見えることも少なくありません。黒目の色が強くなっていると、はっきりとしている色合いがベストなので、格や肌も理解しながら決めていかなければなりません。雰囲気が洋服と違っているので、理解できないと考えてしまう人も多いですが、試しながら決めていくと徐々に分かってきます。

ある程度理想的な色合い判断することができたら、いよいよ帯を選んでいきます。この選ぶ流れが正しく、最初に帯から決めてしまうと色合いなどが変化してしまうので失敗してしまいます。個性や時代性が大きく反映されているので、良いものだとしても上手に締めていくことができないケースも少なくありません。そこで色柄だけでなく、自分の体格にしっかりと合わせていく必要があります。色合いであれば白か黒かなど、判断基準を決めていくこともあります。TPOを理解することも重要で、自分に合った着物を選んでいくこともできるでしょう。選び方がどうしても分からない時はお店の店員さんに聞きながら、締め方や揚げ方も把握しておくとスムーズに決めていくことができます。

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